Research 001

ランサーエボリューションIV〜VI(CN9A・CP9A)

純正エアコンフィルター廃番後に残る、固定・保持の課題。

Research Status:調査中
Updated:2026.09

MZ600136について

ランサーエボリューションIV〜VIには、エアコンフィルターを後付けする三菱純正用品 MZ600136 が設定されていました。

MZ600136は、交換用フィルターと、それを車両側へ固定・保持するための部品を含む後付け用の純正用品です。

2026年現在、MZ600136は廃番となっています。

廃番後に残った課題

フィルター本体については、2026年現在も代替できる選択肢があります。

一方、MZ600136に含まれていた固定・保持用の部品は、代替フィルターへ交換するだけでは補うことができません。

純正の固定・保持部品が残っていれば再利用できる場合もありますが、欠品・破損している車両では、別の部材を加工するなどしてフィルターを固定する必要があります。

つまり、現在残っているのは、「どのフィルターを使うか」だけではなく、「そのフィルターを車両側へどう適切に固定・保持するか」という課題です。

PEREFALの視点

PEREFAL Automotiveでは、廃番になった部品をそのまま再製造することだけを解決策とは考えません。

純正部品、社外品、代替品、現在の供給状況、既に行われている維持方法を調べ、何が利用できて、何が不足しているのかを見極めます。

CN9A・CP9Aのエアコンフィルターでは、現在入手できる交換用フィルターを活かしながら、固定・保持に必要な機能をどう補うかに着目しています。

部品一式を復刻するのではなく、既に使えるものは活かし、不足している機能だけを具体化する。

そのために必要な取付条件や保持方法を整理し、再現可能な構造へつなげることが重要だと考えています。

PEREFAL Automotiveでは、こうしたResearchを起点に、必要に応じて設計・試作・評価を進め、実際に使える解決策へと育てていきます。

Research Note
公開情報、部品流通情報、オーナーによる維持・修理事例等をもとに、PEREFALが独自に調査・整理しています。掲載内容は調査時点の情報です。

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